パルス発生部の配線図
パルス発生部の写真
各要素の説明
電圧コンバータ(ICL7660)
正負2電源があれば必要ないが,9V電池1つで回路を動作させるために用いた.9Vを入力することでー9Vの出力が得られる.
タイマIC(7555)
矩形波発生のために使用.スイッチ(SW)を押すことで,この回路の構成では1.5sのパルス幅の矩形単パルスを発生させる.可変抵抗を利用することで後段に出力される電圧を制御できるようになっている.
オペアンプ(TL082, デュアル, FET入力)
時定数の大きいローパスフィルタに使用するために,入力インピーダンスの大きいFET入力のものが望ましい.